ナイキ エア・マッドマックス [Nike Air Mad
Max]
〜 コラム 〜
実はこの文章を書くために久々に履いたのだが、スッ、と立ち上がった瞬間に
安心感が漂う、そんなスニーカーだと改めて痛感した。
オリジナルカラーは当時の私の好みから言うと結構派手だと思い購入には
至らなかったのだが、今考えると「非常にもったいないことをした」と
後悔している。
そして97年の初頭、近所のディスカウントストアでひっそりと
売られていたこのカラーを見た時、無意識に足入れをしている自分がいた。
それまでハイテクに無縁なアディダスやブルックス、コンバース等の
ベーシックスタイルやキックス、オートバイに乗っている事もあり
南海部品のライディングシューズを普段から愛用していた私は、
マッドマックスの何とも言えない履き心地に驚愕した!
アッパーの足に寄り添うようなフィット感、ヒールエアの固すぎず
柔らかすぎずの絶妙なクッショニング、決して破状していないデザインや
カラーリング、全てが新鮮であった。
しかし、当時はAIR MAX 95や96が大ブレイクしていた頃で、NIKEのスニーカーは
MAXと付く物は何でもかんでもプレミア価格で売っていた店があった程の、
言わば暗黒の時代で、MAD MAXも例外ではなく、その店では\19.800と言う、
常軌を逸した値段が付いていたこともあり、その場は泣く泣く購入を諦めた・・・。
そして数ヶ月後の歳月が過ぎ、久々にその店に立ち寄ると、既にMAD
MAXは
姿を消していた・・・。
あんな値付けでも売れてしまうものなのかと少々呆れつつ、店の廻りを見ていると、
隅の方にひっそりとMADMAXが売られていた!しかも値段も\9.800に!!
早速マイサイズがあるか確認。
1足のみ残っていたので中身のサイズ確認、試し履きをした後レジで会計。
遂に我が手に来たMAD MAX。
1足のスニーカー購入に、ここまで感動する事は初めてであった。
逆に、これを書いていると、最近ではそう言う感情が薄れている自分に気付き、
なにか寂しいものを感じた・・・
2000.10.19 記
↓その約1年後、たまたま行った大宮のドンキで手に入れた2足目のMAD
MAX
しかし’98年、ツインリンクモテギにCARTレース(バドワイザー500)を見に行ったとき、雨上がりの道で泥が跳ねて
見ての通りドロドロになっちゃいました。だいぶクリーニングしたんですが、未だに布で拭くとまだ泥が付いてきます。悲惨(T-T)
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